11月24日大王製紙レディースオープン最終日をふりかえる

今年も、大詰め!

残り2試合となりました。

賞金女王への行方!

東京オリンピックへの出場!

いろんなものがかかった、大きな試合となりました!

しかも、渋野日向子と鈴木愛は同組!お互い、バーディを取り合って、トップに躍り出た。

14番まで、二人とも18アンダーで並ぶという、凄い展開に

なりました。

15番、遂に渋野がバーディをとり、19アンダーとして

単独トップになりました。

鈴木愛は、今期絶好調!

世界ランキングも、17位まで上がって来ました。

15位以内に入れば、東京オリンピックに出場することが

出来ます。

16番パー3は、二人ともパー!

そして、17番のパー5へ!

渋野がフェアウェイをキープしたが、鈴木愛が池に入れてしまった。

現在賞金3位の渋野にとって、優勝が逆転賞金女王へは

必須である!

その可能性が出てきた。

渋野の第2打は、なんと池に入りそうだったが、かろうじて入らず、助かった!まだツキもある。

小雨も降ってきている。

最終組では、森田遥が15番18アンダーで、付いてきている。

現在賞金女王2位のシンジエは、最終組で16アンダー6位につけている。

鈴木愛は、パーパットを外しボギー17アンダーにする。

渋野は、ナイスパー19アンダーをキープする。

風が、急に激しく吹きはじめた。

18番鈴木は、バーディチャンスにつける。

渋野は、ラフから同じくバーディチャンス!

森田は、16番18アンダー2位!

渋野バーディパットは、入らないも50センチにつける!

鈴木愛、18番ナイスバーディで18アンダー。

渋野日向子、19アンダーで、フィニッシュ!

先週の予選落ちが嘘のようだ。再び賞金女王争いに名乗りを上げた。

後2組の結果を待つ!

イミニョンも、17アンダーで追ってきている!

17番、森田は崩れる!17アンダー!

森田は、来年のシードがかかっている。

単独3位に入らないとダメだ。

強風の為、グリーンに木の葉が舞い降りる。

イミニョンは、17アンダーフィニッシュ!

シンジエは、12アンダーフィニッシュ!

森田遥は、16アンダーフィニッシュ!

渋野日向子優勝🏆

来週の宮崎最終戦まで、賞金女王争いがわからなくなった

最高だ!