東京五輪最終予選日本vsサウジアラビア
2020年1月9日
日本は、開催国として、出場はきまっているが、個々の選手にしては、代表への生き残りをかけたサバイバルである。
東京五輪金メダルを目指す為には、アジアでの圧倒的な強さが求められる。
日本の、夏も暑いが、タイの暑さも課題の一つだ。
序盤、サウジアラビアに、良いシュートを立て続けに打たれる。簡単な相手ではない。
両方ともチーム共に、3バック。
29分、サウジの7番の右足の強烈なシュートがあったが、キーパー大迫のファインセーブ。
前半は、0-0
後半立ち上がり、10番アイマンに右足で決められる。
0-1
後半分、飯野のシュートが、相手バックスに当たりゴール
1-1
後半39分、バックパスのミスを突かれ、大迫のPKを取られる。VARで岡崎のファールを取られPK1-2
一瞬のミスが命とりだ。
初戦を落とす。
次節シリア戦、奮起を期待したい。