11月30日、第33節 横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ

いよいよ、Jリーグも大詰め。

残り2試合となりました。

5連勝中で、首位に立ったマリノス、今日勝って、FC東京鹿島アントラーズの結果しだいでは、優勝🏆が決まります。

今年の優勝は、なくなったフロンターレだが、

去年、一昨年と、Jリーグチャンピオンの強豪である。

が、優勝する為には、乗り越えなければならない壁である。

今日、優勝が決まらない場合、最終戦FC東京戦へと、もつれこむ。

等々力競技場🏟は、快晴。12度。

サッカー日和、特別な大一番だ。

14ゴールの、仲川に期待がかかる。

川崎も、3位以内のチャンピオンズリーグがかかるので、モチベーションは、ある。

しかし、久しぶりに強いマリノスが戻って来ているので、どうなるか?非常に楽しみである。

5分、右サイドを突破した、エリキから、マルコスジュニオールが決定的なチャンスを作るが、惜しくも外す。

8分、左サイドから28番マテウスが、突破。ゴールに詰めていた仲川が、流し込み1-0

 

日本代表にも、選ばれそうな勢いだ。

19分、川崎山村のシュートがネットを揺らすが、オフサイド

 

今シーズンから、外国人枠が5人に。

マリノスは、最大に外国人を使い、ここまで

チームを作ってきた。

22分、マリノスの扇原が、累積4枚目のイエローカードをもらい、最終節に出場できなくなった。

30分、小林ゆうのヘディングシュートがあったが、惜しくも外れる。

立ち上がりペースを握ったマリノスだったが、

30分頃から、フロンターレがペースを握りだす。

他球場の、FC東京は、レッズとたいせんしているが、レッズが1点を先制する。

このまま、マリノスが勝ち、FC東京が負けると

今日最終戦を待たずにマリノスの優勝が決まる。

42分、仲川が、決定的なチャンスを作るが決めきれず。

前半は1-0

後半から、主審が怪我の為交代という珍しい事が起こった。

4分、右サイドバックの、松原が中央から

エリキへ!右足で追加点2-0

マリノスのバックは、ハイラインで、効果的にオフサイドを取る。

24分、右サイドから、仲川がクロス。

エリキが決め、今日2点目。

3-0決定打だ。

しかし、ここで、FC東京が同点に追いつく。

28分、川崎レアンドロダミアンのヘディングシュートが決まり、3-1

マリノスとしては、得失点差を考えれば、一点でも大事だ。

残り15分、どんな展開が待っているのか!

41分、エリキが奪いキーパーと、2対1を作り

遠藤が、得点。

4-1

アジショナルタイムは5分。

試合終了!

FC東京は1-1の引き分け。

勝ち点差3。得失点差7になったので、マリノス絶対有利で最終戦を迎える。

FC東京は、最終節にマリノス戦で4-0以上が

求められる。

15年振りの優勝🏆に、向け盤石だ。