東アジアE-1サッカー選手権 日本vs香港

12月14韓国

 

さー、第2戦だ。

海外組が呼ばれない中、来年の東京オリンピック、2022年のワールドカップへ向けて、サバイバルが始まる。9人のアンダー23に、ボランチに、フロンターレ大島、トップ下に、Jリーグ

MVP仲川を揃えた。

非常に楽しみだ。

序盤から161センチ仲川の右サイドの突破。

良い滑り出しだ。

8分、右からくずし、菅大輝の見事な左足ボレーで先制する。

システムは、オリンピックを見据えた3バックだ。14分左コーナーキックから、田川がヘディングを決め2-0。

25分、3点目は、小川航基が右足を振り抜く。

格の違いをみせている。

ロスタイム、小川航基の右足が4点目を決める。前半4-0

後半、メンバー交代はなし。

13分左サイドの大島のクロスを小川航基がヘディングを決めハットトリック。5-0

小川は、東京オリンピックへ向け大きなアピールをした。

海外組を含めオーバーエイジを3人使うとすると、オリンピック代表メンバーは、15人しか選ばれない。

20分、マリノスのバック畠中が、ボランチの田中に交代。センターバックに入る。

最後のメンバー交代は、小川航基に代え上田。

結果は、5-0

次回の韓国戦が山。仲川が、今一フィットしてない感がある。韓国戦に期待したい。